2019年は月に1回以上は、超長距離な旅ライドをしようと思っていて、1月はどこに行こうかな?と。
超長距離の定義は300kmぐらい?と漠然と考えたところ、以前チームメイトが銚子往復で300kmぐらい走っていたことを思い出した。
よし、銚子に美味しいお刺身を食べに行こう!
コースは、練馬出発で利根川に出て、あとはひたすら河口を目指す形になる。
帰りも同じコースでは面白くない。
ルートラボで「銚子」とか「利根川」とかで検索していると、チーバくんの部位に合わせたコースを書いている人がいた。「チーバくんのXX」という感じ。
この中で、銚子を通るルートの「チーバくんの頭」を走ってきた。


お昼を銚子で食べたいので、4時半に家を出発。
6号線に入ったところのセブンイレブンで今回一緒に行く池羽さんと合流。
手賀沼で朝日を浴びる。

利根川へ入ったら、あとはひたすら河口へとひた走る。
銚子まで140km。意外に近いと思えてしまうのは、いい感じに距離感覚が狂ってる。
銚子に着いて、適当なお店を探してオススメ定食を食べた。お刺身も美味しいし、写真撮り忘れたが天ぷらも美味しかった。




犬吠埼の灯台を見てから、九十九里を南下。
ここから向かい風との戦いになる。ひたすら向かい風。きつい。
内陸に向かう道を間違えて、少し行き過ぎたりしつつも、千葉市まで帰ってくれば、後は通ったことのある道だ。「チーバくんの頭」なので、江戸川を北上して線をつないでから帰ってきた。
帰宅直前に距離を確認したら、300kmにちょっと足りない。。
わざわざ遠回りするのも、なんか違うと思ったのでそのまま帰宅。3km足りなかった。
今回、走ってみて思ったが、300kmぐらいだと、「旅」感は無い。
ただのロングライドだ。
次にどこへ行くか決めていないが、「旅」感のあるライドをしてみたいと思う。
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